No.15 夏の和菓子「水無月」をつくる（デイ・ゆりかご荘）

　今日の上越市の最高気温は34℃、非常に厳しい残暑となっています。只今、デイサービスセンターにおじゃましています。ちょうど利用者さんとスタッフで夏の和菓子「水無月」を作っていました。んっ、水無月って「６月」じゃなかったっけ？。細かいことは気にしないことにして、今日は「水無月食べて、残暑を乗りきろう！」ということになったそうです。

　できあがりました。三角のお船に浮かぶお豆さんたちが、なんとも涼しげに感じられます。残暑を乗り切るにふさわしい一品です。できあがりを皆さんでいただきました。

～材料（14×11cmの流しかん）～

薄力粉：100g、片栗粉：20g、砂糖：70g、水：280g、甘納豆：100g

～作り方～

１．生地を作る　２．生地を流しかんに入れて蒸す　３．甘納豆を上に乗せ、生地の残りをかけて再度蒸す　４．表面が固まっていることを確認　５．冷ました後、三角に切ってできあがり！

（画像をクリックして拡大）