No.117 雪国に 貴重な晴れ間 癒されて

 お正月寒波も一段落。直江津港まで足を運んでみました。佐渡汽船の5階にある「港の見える展望室」へ。ここからは雄大な日本海と高田平野が一望できます。

 

 展望室に上ると、雪をかぶった街並みと一面の青空が目の前に飛び込んできました。空気が「きりり」としているので、遠くの山々もくっきりと見えます。この時期にしか見れない、すがすがしい景色です!

 

 冬の日本海といえば「荒々しい」イメージがありますが、今日は波もなく、穏やかな海です。年末年始、多くのお客さんを乗せた「こがね丸」が、静かに体を休ませていました。

 

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今日の展望室からの景色。空気が「きりり」としています
今日の展望室からの景色。空気が「きりり」としています
年末年始の仕事を終え、体を休める「こがね丸」
年末年始の仕事を終え、体を休める「こがね丸」