昨日、当法人理事会・評議員会が行われました。今回は7つの議案について審議され、すべて承認されました。
その中の一つに「職員就業規則」の改正がありました。これは今年4月から施行される「改正高年齢者雇用安定法」に対応した就業規則に変更するためです。
現在、当法人では定年年齢を60歳とし、65歳までの継続(再)雇用制度を導入しています。 これまでは継続雇用する場合の対象者の基準を定めていましたが、その基準を廃止し、希望者全員が65歳まで働ける規則に改めました。
将来的には「65歳定年制」が義務化されるかもしれません。これからも国の流れ・動向を注視していきたいと思います。
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