先般の長崎市及び新潟市内社会福祉施設での火災事故を受け、昨日、当複合施設を管轄する消防署による立入調査が行われました。
社会福祉施設からの火災は、消防用設備や防火・避難設備、防火管理体制等に不備欠陥があると、多数の人的被害が発生することが危惧されます。
改めて、消防署員の方々より防火管理の徹底(避難経路の確保、消防用設備等の点検、消防訓練の実施等)や火災予防対策の徹底(火気使用場所の点検等)に関する指導・助言をいただきました。
今回の調査を機に、改めて防火安全対策の更なる徹底を図り、職員一丸となって火災予防に努めていきたいと思います。
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