No.150 『認知症サポーター養成講座』開催のご依頼をいただきました(地域包括支援センター)

外は雪模様。ストーブを囲んでの開催となりました
外は雪模様。ストーブを囲んでの開催となりました

 地域包括支援センターうのはな苑です。

 

 現在、大潟区下小船津浜(しもこふなつはま)地区には「下小あったかネット」と呼ばれる、一人暮らし高齢者の見守りネットワークがあります。この度、「下小あったかネット」さんより当センターに対し『認知症サポーター養成講座』開催のご依頼をいただきました。

 

 2月17日(日)、地元の公民館をお借りして養成講座を開催しました。当日は寒空のなか、地域の皆さまよりお越しいただき、新たに30名の認知症サポーターが誕生しました。

 

 地域にサポーターの方々が増えていくことは、当センターにとってもたいへん心強いことです。下小の皆さん、たいへんお世話になりました。


 

 

~認知症サポーターとは~

 

 『認知症サポーター養成講座』を受けた人が「認知症サポーター」です。

 

 認知症サポーターは、「何か特別なことをやってもらう」というものではありません。認知症を正しく理解してもらい、認知症の人や家族を見守る応援者になってもらいます。

 

 地域包括支援センターうのはな苑では、地域・企業・学校等より依頼を受けて、認知症サポーター養成講座を随時開催しています。

 

 あなたも認知症サポーターになって、認知症の人たちの応援者になってみませんか?

 

(養成講座のお問い合わせ先 うのはな苑 担当:荒井(025-535-1151)

オレンジリングはサポーターの証し
オレンジリングはサポーターの証し