先日、日本マイクロソフト社より、OSソフト「ウィンドウズXP」および「オフィス2003」のサポート期間が来年2014年の4月8日で終了することの再告知がありました。
現在、国内法人ユーザーの約4割が「ウィンドウズXP」を使い続けているとのことであり、この1年間で、今使っているパソコンを新しいOSにアップグレードするか、新しいパソコンに買い替えるかの対応を行う必要があります。
この報道を受け、早速当施設で使用するパソコンを確認しました。インターネットに接続するパソコン28台中、XPを搭載したパソコンは13台。約半数にのぼります。
予算が限られる中、1台1台について対応を吟味していきたいと思います。
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