No.268 地域で支え『愛』。求む、認知症サポーター!(地域包括支援センター)

笑いを交えてわかりやすく講演していただきました
笑いを交えてわかりやすく講演していただきました
キャラバン・メイトの小林さん(講師)、佐野さん、小高さん
キャラバン・メイトの小林さん(講師)、佐野さん、小高さん

当連合会オリジナルの名札です!
当連合会オリジナルの名札です!

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認知症サポーター養成講座申込書.pdf
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 7月12日(金)、頸城区『ユートピア希望館』にて「頸北・名立地区キャラバン・メイト連合会」が主催する、今年度第1回目の『認知症サポーター養成講座』が開催されました。

 

 私たち頸北・名立地区キャラバン・メイト連合会は、頸城区・柿崎区・吉川区・大潟区・名立区の5か所の地域包括支援センターと、その地域のキャラバン・メイトが協働し、各地域で認知症サポーター養成講座を開催するべく、平成23年4月から活動を本格化させました。手作りの認知症劇の公演後、劇を収録したDVDを制作し講座を開催する等、一人でも多くの認知症サポーター(認知症の人の応援者)が誕生するよう、取り組みを行っています。

 

 今回の養成講座には、各地域の町内会役員をはじめ民生委員、福祉関係者の皆さまからご参加いただきました。昨年11月に講演した認知症劇のDVDを鑑賞後、『愛の家グループホーム上越名立』の管理者である小林兼吉氏より、認知症についての講話をいただき、笑いを交えた和やかな雰囲気の中での開催となりました。

 

 お忙しい中講座を受講していただいた皆さま、講座開催にあたり奮闘していただいたキャラバン・メイトの皆さま、本当にありがとうございました。

 

 頸北・名立地区キャラバン・メイト連合会は、今後も地域で支え『愛』をキャッチフレーズに活動を展開していきます。皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。 (地域包括支援センター 荒井琴美)


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お問い合わせ 地域包括支援センターうのはな苑(電話025-535-1151 ファックス025-535-1157)