8月9日(金)、今月の「介護者のつどい」では、趣味活動として『草木染め』に挑戦しました。当センター・秋山看護師が講師となり、ベニバナから黄色と赤色の色素を取り出し、白い絹のスカーフを染めました。
参加者の皆さんは完成のイメージを膨らませてスカーフのたたみ方や染め方などに工夫を凝らします。イメージとは違った方もいましたが、世界に一つだけのスカーフを見ながら「このスカーフを身に着けてどこかに出掛けようかしら」と、日頃の介護から一息をつくことができました。
地域包括支援センターでは毎月1回、介護の悩みを話したり、介護者同士の情報交換の場として介護者のつどいを開催しています。ご興味のある方は、地域包括支援センターうのはな苑(電話535-1151)までご連絡ください。
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