No.346 新潟県中越地震から今日で9年。命の尊さを心と体に刻む

 新潟県中越地震の発生から今日で9年が経ちました。改めて被害に遭われました方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

 災害や防災への意識を改めて強くしたこの日、地元・頸北(けいほく)消防署の救急救命士さんをお招きして「普通救命講習会」を開催しました。職種を問わず、30名のスタッフからご参加いただきました。

 

 救命士の丸田先生から、AEDを用いた心肺蘇生法の一連の流れについてご教示いただきました。先生の大胆かつ冷静な手技・対応に感動しつつ、私たちも一心不乱に心肺蘇生を実践しました。

 

 施設内外を問わず大切な命をつなぐため、突然の場面でも落ち着いて対応できるよう日頃から備えていきたいと思います。救命士のみなさん、今日はありがとうございました。

救命士さんの模範指導。大きな声と大胆な対応が心に残りました
救命士さんの模範指導。大きな声と大胆な対応が心に残りました
私たちも負けじと心肺蘇生に取り組みました
私たちも負けじと心肺蘇生に取り組みました


コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    351 (木曜日, 24 10月 2013 10:32)

    久しぶりに、コメントします。
    中越地震が9年前でしたね。日頃の備えが重要と思い知らされました。
    当事業所も災害に備え、定期的に訓練をしてます。ご利用者様を災害から守れるのは、職員ですもんね。
    お互い頑張りましょうね。

  • #2

    管理人 (木曜日, 24 10月 2013 20:24)

    351さん、お久しぶりです。コメントありがとうございます。
    そうですね。お互い頑張りましょう!