冬将軍2日目です。今日も鉛色の空。寒風が体を吹きつけていきます。
午前中、上越市シルバー人材センターの会員の皆さんより、冬囲いの作業にお越しいただきました。
正面玄関にある5本の松。中心に芯棒を立て、放射線状に縄を張っていく、いわゆる「雪吊り」です。さすがは熟練の皆さん、手際よく作業をすすめていきます。
無事、作業も終了。正面玄関前が、ちょっとだけ冬の金沢・兼六園のように感じられました。やはり、沿岸部の当地域には、松の木がよく似合います。松の木さん、私たちと同様、今年の冬も乗り切ってくださいね。
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