No.381 夕暮れに ちらりと見える そらのあお 少しばかりの 幸せのとき

夕方5時の直江津駅。鉛色の空から漏れる青空と丸窓の明かり。乗客たちがホッとして駅に降り立ちます
夕方5時の直江津駅。鉛色の空から漏れる青空と丸窓の明かり。乗客たちがホッとして駅に降り立ちます

 みぞれ混じる寒い週末でした。今日の天気予報は『曇り』。寒気が抜けきれず一日中、鉛色の雲が空を覆っていました。

 

 夕方の直江津駅。西の空に目をやると、一瞬の雲の切れ間から、青空が顔を覗かせています。

 

 わずかな青空と、駅の丸窓から漏れる明かり。ホッとした気持ちにさせてくれます。

 

 ロータリーには帰りを待つ多くの車がありました。今日の夕食は鍋でしょうか?あったか家族が待っています。