No.421 感染症予防に細心の注意を払う

　寒い日が続いています。皆さま、お変わりありませんでしょうか。

　連日、ノロウイルスやインフルエンザ等、感染症に関する報道がなされています。このような情勢を受け、新潟県では毎週、県内の感染症発生状況について県民に公表し、注意喚起を行っています。昨日発表の最新情報によると、インフルエンザ、ノロウイルスともに発生数が増加しているとのことです。

　当施設でも、この時期は感染症予防に関する啓発活動を積極的に行っています。施設内に感染症を持ち込ませないためには、全スタッフの十分な理解と統一した対応が重要です。今日も朝礼で、手洗い・うがいの励行やマスクの着用等、細心の注意を払いながらケアにあたることを確認し合いました。