2月5日~7日の間、「新潟県介護支援専門員更新研修」が高田で開催されました。
平成18年4月の介護保険法改正により、介護支援専門員(ケアマネジャー)の資格が更新制になりました。ケアマネジャーには5年に一度、「実務研修」「現任研修」「更新研修」などの研修への受講が義務付けられています。
今回の研修の中、講師の先生より「介護支援専門員は介護保険制度の要であり、皆さんの頑張りが後の我が国の社会保障制度の動向を左右します。利用者及び家族の幸せのため、そして地域の幸せのために自己研鑽されることを期待します」とのお言葉がありました。
介護支援専門員の専門性ならび責任の再確認、そしてご利用者の真の「ニーズ」をつかむことの大切さを学ぶ機会となりました。
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はまのお嬢 (金曜日, 07 2月 2014 22:36)
3日間の前期研修でヘトヘトになりました。
これから後期研修までに、模擬ケアプランの作成をはじめ、膨大な書類を作り上げる課題に取り組むことになります。
講師のおっしゃった『みんなが幸せになることは、福祉の究極かもしれない』は、理想かもしれませんが、目の前のご利用者様の幸せ、利用者様を見守るご家族様の幸せ、それを支える地域の幸せに私たち社会福祉法人が関われることを願っています。
それにはもっと、私たちは勉強しなきゃですね…(^_^)ゞ
管理人 (金曜日, 07 2月 2014 23:13)
はまのお嬢さん、前期研修お疲れさまでした。
現在、ケアマネ業務を行っていない小生ですが、居宅ケアマネ、そして施設ケアマネの思いを汲み取る機会となりました。