![写真は1998年、長野パラリンピック・スキー競技のゴール付近の様子](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=381x10000:format=jpg/path/s7eb5dca590cca826/image/i5a3d674774f43897/version/1393764549/image.jpg)
ソチ・オリンピックで盛り上がった2月もあっという間に過ぎ、気が付けば3月を迎えました。
間もなく『ソチ・パラリンピック』が開催されます。パラリンピックは、障がい者を対象としたオリンピックです。
この『パラリンピック』ですが、歴史的には英国において第2次世界大戦で脊髄を損傷した兵士「Paraplegia(パラプレジア:対まひ者)」のリハビリを目的としたアーチェリー大会が起源とされています。その後、対象者も広がり「Parallel(パラレル:もうひとつの)」オリンピックとなり、発展してきました。
障がいに関わらず、自身の限界に挑む選手たちにオリンピック同様、注目したいと思います。
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