No.468 球春到来。新潟県の高校球児、夏に向けてガンバレ!

 昨日から始まった『選抜高校野球大会』。春の訪れを感じさせてくれます。

 

 今日の第3試合は、北信越地区代表、新潟・日本文理高校と東海地区代表、愛知・豊川高校との一戦。テレビで一喜一憂しました。文理高校の飯塚投手、鎌倉捕手はともに上越市出身。中学時代からバッテリーを組んでおり、息もピッタリ。中心選手としてチームを引っ張りました。残念ながら結果は3-4のサヨナラ負け。悔しさの残る試合となりました。

 

 テレビでの応援後、お天気に誘われて高田公園へ。その一角にある野球場は静まり返っていました。この野球場ですが、両翼が90mと他の球場に比べて狭いことを理由に、2010年の夏の大会以降、高校野球の公式戦が行われていません。しかし、次年度には両翼が95mに拡張されることになりました。

 

 来年から再び、この野球場で高校球児のハツラツとしたプレーを観ることができます。1990年の高田工以来の地元・上越からの甲子園出場を、影ながら応援しています!(画像をクリックして拡大)

両翼95mへの拡張が決まった高田公園野球場。地元の高校球児がハツラツにプレーする姿が今から楽しみ。
両翼95mへの拡張が決まった高田公園野球場。地元の高校球児がハツラツにプレーする姿が今から楽しみ。