No.514 昭和の匂いが残る水族館。元気な水辺の生き物に包まれて(さいはま園)

 さいはま園です。連日、気持ちの良いお天気が続いています。

 

 お出かけしたくなる5月。今月は、数班に分かれて外出行事を企画しました。写真は『なぎさに誘われて~ちょっとそこまで~上越市立水族博物館編』です。

 

 昭和55年に開設されたこの水族館も、30余年が経ち、老朽化が進んでいます。現在、市では『新水族館』の建設に向けて準備を進めています。

 

 設置当時は世界一の大きさを誇った水槽「マリンジャンボ」や、「マゼランペンギン」の飼育数日本一、夏の「イルカショー」、そして当時、某テレビ局の番組で全国区の人気となった、今は亡き「ゴマフアザラシのジョー」。この水族館との思い出は尽きません。今回も数々の生き物たちから多くの元気をもらい、帰路につきました。(各画像をクリックして拡大)