No.527 『お帰りなさい、「さだ」ばぁちゃん!』(地域包括支援センター)

メンバー間の仲の良さが伝わってくる一枚。今年も名演技を期待しています!
メンバー間の仲の良さが伝わってくる一枚。今年も名演技を期待しています!

 去る5月16日に、頚北・名立地区キャラバンメイト連合会による認知症劇の撮影が行われました。場所は、処女作『かあちゃん、ごはんまだかね』を開演した柿崎区公民館です。

 

 今回も「吉川ケーブルビジョン」さんよりご協力をいただいての撮影となりました。プロのカメラマンの前での演技。緊張もしましたが、演者の面々は前回の経験を生かし、大物役者のオーラを出しながらの見事な演じっぷりでした。また、道具係による手作りの風景や家具の数々。細部までこだわって作り上げた見事な出来栄えとなりました。

 

 今回は5本ある台本のうち2本が撮影されました。残りは練習・準備ののち、8月に撮影する予定です。


舞台セットもすべて手作り。「リアリティー」がより伝わってきます
舞台セットもすべて手作り。「リアリティー」がより伝わってきます
白熱の演技。緊張感が伝わってきます
白熱の演技。緊張感が伝わってきます
ナレーターは別撮りです
ナレーターは別撮りです

 皆さまに認知症についてわかりやすく理解してもらえるように、連合会一同頑張っています!今後とも応援の程よろしくお願い申し上げます。

(頚北・名立地区キャラバンメイト連合会 荒井)