No.581 「ひとり暮らし高齢者の見守り体制」をテーマに、関係者が集いました

町内より、多くの関係機関の皆さまからご出席いただきました
町内より、多くの関係機関の皆さまからご出席いただきました
町内会の実践報告に耳を傾ける参加者の皆さん
町内会の実践報告に耳を傾ける参加者の皆さん
社協さんが行う「支え合いマップ」で地域のネットワークを可視化
社協さんが行う「支え合いマップ」で地域のネットワークを可視化

 地域包括支援センターうのはな苑です。7月28日に、「ひとり暮らし高齢者の見守り体制」をテーマとした「地域ケア会議」を開催しました。当日は行政職員をはじめ町内会長、民生委員、地域協議会委員、社会福祉協議会など、様々な関係者からご参加いただきました。

 

 大潟区では、22町内会のうち3町内会で見守りネットワークが組織化されています。3町内会からの実践報告や関係機関からの事業説明、そしてグループワークを通じて「見守りネットワークは必要だ」という共通認識を持つことができました。

 

 反面、見守る側の「高齢化」や「個人情報保護」の問題など課題もあります。その中で「地域包括ケアシステム」の構築に向けて「地域とのつながり」を大切にし、より一層の関係機関との有機的な連携を図っていきたいと強く感じました。

 

 このたびは地域ケア会議にご出席いただきました多くの関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

(うのはな苑 田中)


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コメント: 3
  • #1

    351 (木曜日, 07 8月 2014 16:51)

    ブログ拝見させて頂きました。
    ひとり暮らし高齢者の見守り・・・とても大切なことですね!!
    その体制作りや地域の方々の理解度、逆に見守られる方の理解が大変ですかね・・・
    包括さんの活躍を期待してます。

  • #2

    管理人 (木曜日, 07 8月 2014 20:38)

    351さん、コメントありがとうございます。
    地域のネットワークを創り出すこと。まさに地域包括支援センターの使命であると思います。
    これからもスタッフ共々、頑張っていきますので、お力添えをお願いいたします!

  • #3

    うのはな苑 田中 (土曜日, 09 8月 2014 07:45)

    351様、コメントありがとうございます。
    これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします。