大正10年に開業した「脇野田駅」。来年3月の北陸新幹線開業に伴い、新たに新幹線駅(上越妙高駅)に移設されます。現駅舎での営業は、来月の18日で幕を閉じることになりました。
残すところ1ヶ月。最後の姿を目に焼き付けたく、駅舎に立ち寄りました。営業終了を惜しむかのごとく、オールドファンがひっきりなしに訪れて、シャッターに収めていました。
ノスタルジックな駅舎内とホーム。昭和生まれの小生にとっても、子ども時代を思い出す、懐かしい光景です。「別れ」と新たな「出会い」。何か複雑な気持ちを覚えました。
コメントをお書きください