No.654 「ご利用者さんに喜んでもらいたい」。その想い、しっかりと伝わりましたよ

 一昨日の29日に、上越市立頸城中学校・3年生の皆さんが当施設を訪問されました。


 1グループ6~7名の生徒さんが施設内の各ユニットに分かれて、ご利用者の皆さんと交流を深めました。この日のために、各生徒さんは独自のレクリエーションを企画してきました。各ユニットから、たくさんの笑顔と笑い声を伺うことができました。


 今日の交流を盛り上げようと、一生懸命に取り組む生徒さんの姿、ご利用者さんにも伝わったと思います。このたびは楽しいひと時を作っていただき、たいへんありがとうございました。皆さんの成長を、陰ながら応援しています。来年もお待ちしています!


 ところで、話は変わりますが、生徒さんの訪問時間中に、当施設の嘱託医・S先生の往診が重なりました。先生が館長を務める「樹下美術館のブログ『館長のノート(10/29付)』にも、その時の様子が掲載されています。そちらも是非、ご覧下さい。S館長にも感謝申し上げます。

ゲーム「かっぱの川流れ」。生徒さんとご利用者さんが協力して、ボールを流していきます。笑顔の絶えないひと時でした
ゲーム「かっぱの川流れ」。生徒さんとご利用者さんが協力して、ボールを流していきます。笑顔の絶えないひと時でした
こちらは「テーブル・マジック・ショー」。盛り上がってます
こちらは「テーブル・マジック・ショー」。盛り上がってます
クイズの優勝者にサプライズ。表彰状をいただきました
クイズの優勝者にサプライズ。表彰状をいただきました