No.709 歴史をつなぐ、人をつなぐ。アクセス数29,000件を達成しました

 今日は「成人の日」。報道によると、新たに126万人の若人が大人の仲間入りをされたとのこと。本日はたいへんおめでとうございます。


 小雪がちらつく、今日の直江津駅。留置線に目をやると、「115系」と「E129系」が、仲良く停車していました。「115系」は、約半世紀にわたり、JR東日本管内を走り続けている普通列車。それに対し「E129系」は、昨年の12月にデビューしたばかりの新型車両です。


 北陸新幹線の開業まで残すところ2か月となりました。開業に伴い、県内では信越本線(直江津・妙高高原間)と北陸本線(直江津・市振間)が、JRから第3セクター(えちごトキめき鉄道)に移管されます。今年は、上越地域の鉄道網が歴史の転換期を迎えます。鉄ヲタの管理人にとっては、目が離せない冬となりそうです。


 ところで、当ホームページへのアクセス数が昨日、29,000件を達成しましたことをご報告します。厳冬の季節に負けず疾走する列車のように、当ページも駆け抜けていきたいと思いますので、皆さまからの更なるお力添えをお願い申し上げます。

手前の列車は、約半世紀にわたり活躍する「115系」。奥に見えるは、昨年12月にデビューしたばかりの「E129系」
手前の列車は、約半世紀にわたり活躍する「115系」。奥に見えるは、昨年12月にデビューしたばかりの「E129系」
直江津駅の南北を市道「あすか通り」がつないでいます
直江津駅の南北を市道「あすか通り」がつないでいます
「あすか通り」の内部。冬でも安心して通行できます
「あすか通り」の内部。冬でも安心して通行できます