No.720 『イッツ・ア・スノーワールド』。雪山に若かりし頃を思い出しました!

 昨年、12月の寒波に「今年の冬は長くなりそう」と気をもんでいましたが、最近の海岸部では、積雪がほとんどない昨今。当初、予報ではエルニーニョの影響で今年の冬は暖冬と言われていました。


 そんな穏やかな週末。車で約50分。妙高まで車を走らせると、そこには、いつも通りの冬の光景がありました。道の両脇を埋め尽くすほどの「雪の壁」。そして、スキー場には子どもたちの元気な歓声と笑顔があふれていました。


 さいはま園のSさんより、「今年はスノーボードに行かないの?」と言われて早や5年近くが経ちました。今日は一念発起。Sさん、5年ぶりに雪面にシュプールを描いてきましたよ。往年の「カービングターン」とまではいきませんでしたが、とっても楽しく滑ることができました。


 やっぱり、「体を動かすって、気持ちがいいなぁ」。心からそう思いました。出不精の私の背中を押して下さったSさん、ありがとうございました。

妙高の大自然を満喫するスキーヤー。転んだ数だけ、思い出が深まっていきます
妙高の大自然を満喫するスキーヤー。転んだ数だけ、思い出が深まっていきます
黄色いゼッケンを付けた子どもたちが、雪原を駆け抜けていきました
黄色いゼッケンを付けた子どもたちが、雪原を駆け抜けていきました
こちらは、スノーボード初デビューの小学生。
こちらは、スノーボード初デビューの小学生。