本日、大潟コミュニティプラザにおいて、上越市高齢者支援課が主催する「介護保険に関する市民説明会」が開催されました。
2000年(平成12年)から始まった介護保険制度は、3年に一度、社会の実情に合わせながら見直しが行われます。今年はその見直しの年。4月から開始される新たな「介護保険事業計画」の概要について、高齢者支援課長さんから説明がありました。
国・地方ともに厳しい財政の中、「自助・共助・公助」のつながりが、より強く求められる昨今。今後の当市の介護保険事業の動向に、市民の皆さん一人ひとりが真剣に耳を傾けていました。
介護保険制度の原点でもある「高齢者の暮らしを社会みんなで支える」を再確認するとともに、「自立支援」の重要性を強く認識する機会となりました。
コメントをお書きください