春からいきなりの「初夏」です。今日の上越市高田の最高気温は29.1℃。当方うみまちの気温も27.1℃。今年最高を記録しました。
そんな中、さいはま園ではびっくりする出来事がありました。昨年10月。当施設を退所されたIさんのご家族からいただいた「胡蝶蘭」の鉢。この冬期間、最後の花びらが落ちるまで、大切に育ててきました。
その後も「水やり隊長」のKさんが、さりげなく愛情を注いでいたところ、数日前から枝分かれした先からつぼみがふくらんできました。そして、昨今の陽気と相まって、可憐な花を咲かせてくれました。
一同、懸命に咲く胡蝶蘭に感激しました。Iさん、天国から見守って下さっていたのですね。「命をつなぐ瞬間」に立ち会うことができました。
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はまのお嬢 (火曜日, 28 4月 2015 05:56)
胡蝶蘭は、『光、水、温度』の管理が難しく、一般的に育て方が難しいと言われています。なぜ、咲いたのか不思議でなりませんが、その3つの管理以上にKさんの愛情が勝ったのかもしれません。
ちなみにKさんは、私の机にあるサンスベリアの水やりも気にかけて下さってます。
管理人 (火曜日, 28 4月 2015 22:29)
はまのお嬢さん、コメントありがとうございます。
Kさんの愛情、しかと受け取りました!