今日のうみまち通信は、「ゴールデンウィーク・特別企画」として、上越地域のおとなり、長野県・善光寺までの旅をご報告します。
先ずは、3月に開業した「北陸新幹線」に初乗車。これが、とにかく速いんです。車窓から見える妙高山の雄姿に感動する余韻が残るまま、あっという間に長野駅へ。これまで、1時間半近くかかっていたところが、わずか20分。価値観が変わってしまいました。
長野駅の改札を通ると、「ご開帳モード」で一色です。そして、新しくなった「善光寺口」では外国語が飛び交い、長野オリンピックの時のような「インターナショナル」な雰囲気を醸し出していました。
その後、駅から善光寺まで、約2キロの道のりを歩くことにしました。しかし、想像以上の人の多さに、なかなか前に進むことができません。途中、何度も休憩をはさみながら、ようやく本尊にたどり着きました。7年に一度のご開帳。ゆっくりと息を整えてから、しおさいの里のご利用者さん、そしてスタッフの想いを重ねて、両手を合わせました。
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