No.814 七年に一度の「善光寺御開帳」。貴重な経験となりました(しおさいの里)

 いつもご家族の皆さまからのご訪問、たいへんありがとうございます。しおさいの里・入所部門です。


 ところで、上越地域のおとなり、長野・善光寺で行われている、7年に一度の御開帳期間も残すところ1週間となりました。先日、参拝に出かけてきた当施設スタッフより、貴重な「回向柱(えこうばしら)」をいただきました。


 善光寺の回向柱は御開帳のシンボルであり、この柱に触れることによって、「極楽往生」や「先祖の追善供養」ができると伝えられています。また、「家内安全」や「商売繁盛」等の願いごとを叶えて下さるお守りでもあります。


 早速、ご利用者の皆さんに触れていただきました。たくさんの願いが詰まった回向柱。しおさいの里・2階の観音様の脇に祀ってありますので、皆さんも当施設にお越しの際は是非、柱に触れてください!


 最後に、この柱を届けて下さったスタッフのKさん、たいへんありがとうございました。

7年に一度の善光寺御開帳の「回向柱」。ご本尊の分身「前立ち本尊」とつながっています
7年に一度の善光寺御開帳の「回向柱」。ご本尊の分身「前立ち本尊」とつながっています
願いを込めて、回向柱に触れました
願いを込めて、回向柱に触れました
貴重な経験となりました。ありがとう
貴重な経験となりました。ありがとう