No.819 新水族館の建設。現在の外壁を飾る「陶板の魚たち」の行方が気がかりです

 5月も最終日。気持ちの良い空気に誘われて、今日は徒歩でうみまちを散策しました。


 訪れた先は「上越市立水族博物館」。先日配布された『広報上越・6月1日号』によると、平成30年の春に、当水族館が新しく生まれ変わるとのこと。記事を見て、3年後の開館が楽しみになってきました。


 その反面、ある疑問が。当水族館で飼育されている生き物たちは、新しい水族館にお引越しすると思うのですが、現在、外壁で元気に泳いでいる「陶板の魚たち」はどうなってしまうのでしょうか。


 たくさんの市民の方々の気持ちがこもった、手作りの作品の数々。何とか保存していただけないものでしょうか。

水族館の外壁を伸び伸びと泳ぐ、たくさんの「陶板の魚」たち。すべてが手作り。一つとして同じものはありません
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上越にしかいない、特別なイルカです
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あらっ、こちらでは新潟県知事さん作「福を呼ぶフグ」を発見
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当水族館のマゼランペンギン飼育数は日本一。今日も元気に過ごしていました!
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