3年に一度、見直しが行われる「上越市介護保険事業計画」。今年3月に策定された「第6期計画(平成27年度~平成29年度)」によると、今年度、既存のショートステイ施設のうち71床が特別養護老人ホームへ転換されます。
このたび、71床のうちの4床について、当ショートステイが特養に転換されることが上越市から正式に発表されました。この転換により、当ショートステイの定員は16人から12人へ、特養部門の定員は100人から104人に変更されます(8月1日付での変更を予定)。
ショートステイ部門では、今日から8月の利用予約の受付を開始しました。定員が4人、少なくなりますが、今後も特養部門においてご利用者の入院や入退所に伴う「空きベッド」も活用しながら、可能な限り、在宅で暮らす皆さまの生活支援に努めていく所存です。
これからも当法人の事業運営にご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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