本日の夕方、当複合施設・ケア向上委員会が主催する職員研修会「老人介護 基本の”き”」が開催されました。
当委員会では、施設内で生活する方たちが、その人らしく尊厳のある生活を享受できるよう、介護の質や技術の向上に努めることを目的に、日々取り組みを行っています。
今回の研修では「食事・排せつ・入浴ケアの基本」「認知症ケアの基本」「拘縮した指を開く・立ち上がり動作の介助法の基本」について確認し合いました。
「基本」があっての「個別ケア」です。これからも、専門性のある、根拠に基づいた個別性の高いケアを目指し、日々の業務の振り返りを行っていきたいと思います。
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