うみまち通信も本日で節目の900号を迎えました。今朝、頑張って早起きして向かった先は「妙高高原・赤倉シャンツェ」。第15回妙高サマージャンプ大会が行われました。
世界で活躍する日本のトップ選手が出場するこの大会。会場にはたくさんのスキーファンが詰めかけていました。男女合わせて100数十名の鳥人たちが、初秋の妙高の空を舞いました。
男子の部では、竹内拓選手(北野建設)が1回目94m、2回目には最長不倒の100.5mで優勝しました。続いて、レジェンド・葛西紀明選手(土屋ホーム)と佐藤幸椰選手(雪印メグミルク)が並んで2位となりました。
トップ選手の「ビッグ・ジャンプ」に歓声が沸く赤倉シャンツェ。そして、試合後の選手たちの「ファンサービス」。テレビでしか観たことのないスキージャンプでしたが、地元・上越地域でこのようなトップレベルの大会を生で観ることができ、感動と感謝と覚えながら帰路に着きました。選手の皆さん、そして大会関係者の皆さん、雨のなか、たいへんお疲れさまでした。
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