本日夕刻より、事故防止・安全委員会が主催する「たん吸引等医療行為実技研修会」が行われました。
本来、たんの吸引などの行為は医療行為とされており、社会福祉施設では主に看護職員が行うものとされています。しかし、慢性的な人材不足の問題と利用者の重度化の進行から、研修を受けた介護職員等にも一部の医療行為が認められています。
今回の研修会では、実技を交えながら、吸引の手技やポイントを改めて確認するとともに、その知識を深めて日々の業務に活かせるよう企画・運営しました。
これからも、法令を順守しながら安全かつ適切な支援ができるよう、日々の業務に努めていきたいと思います。
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