3月14日に開業した「北陸新幹線」。あっという間に半年が過ぎました。報道によると、在来線時代の「特急はくたか」の利用者数に比べ3倍にのぼる、482万人が利用したとのこと。そこで、久しぶりに上越妙高駅に立ち寄ってみました。
シルバーウィークも相まってか、新幹線が到着するたびに、駅構内は多くの乗客で賑わいを見せていました。観光客にビジネスマン、そして家族連れ。正直、その人の多さに驚きを覚えました。
改札口を抜けた西側にある「光のテラス」。こちらでも多くの人たちが、入れ代わり立ち代わり、テラスからの景色を楽しんでいます。ちょうどその時、雲の切れ間から、妙高山が顔をのぞかせてくれました。観光客の皆さんでしょうか、「すごい景色だねぇ。」突然現れたその姿を、急いでカメラに収める様子が印象に残りました。
地元の良さって、当たり前に暮らしている私たちにとっては、気づきにくいことかもしれません。訪れてくださる皆さんから教えていただいているようでもあります。自然と歴史あふれる上越のまち。これからも気軽にお越しいただけると幸いです!
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