No.957 世代を超えて「認知症」に対する理解を共有しました(地域包括支援センター)

 地域包括支援センターです。先月のことになりますが、去る10月25日(日)、頸北・名立地区キャラバンメイト連合会で、上越市立諏訪小学校の文化祭にお邪魔し、「認知症サポーター養成講座」を開催しました。

 

 「寸劇のコメさん」と題し、7月から「小学生に認知症を伝えるにはどうすればいいのか」試行錯誤を繰り返し、さらに練習に練習を重ねて迎えた晴れの舞台。大勢の前で演じるのはとても緊張しましたが、多少セリフを間違っても、チームワークで何とか演じ切ることができました。

 

 また、認知症の予防として行った「指体操」では、子どもよりも保護者や地域の皆さんが一生懸命に取り組んでいたのが印象的でした。


 今後は、私たちの地元・大潟町小学校でも認知症の講座を開催する予定になっています。より多くの方に、認知症の方の応援者になってもらえるよう、頑張って活動していきたいと思います。

(うのはな苑 田中)

上越市立諏訪小学校の文化祭で「寸劇のコメさん」を熱演。私たちの想い、伝わりましたでしょうか
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久方ぶりのランドセル。背筋がピッと伸びました
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認知症って何だろう。手作りの教材で「見える化」しました
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