No.985 「モノクロ」と「カラー」の競演。互いに映える「上越の冬」を実感!

 うっすらと雪化粧をした昨日の夕方。翌朝の雪かきに備えて就寝しましたが、目を覚ますと積雪はありませんでした。

 

 いつも通りに身支度を済ませ、いざ出勤。しかし、雪は降らずとも日本海から吹きつける冷たい季節風が身に染みます。また、空を見上げれば「鉛色の雲」。モノクロームの雰囲気に「上越の冬」を実感しました。

モノクロームの朝。渋滞する「荒川橋」の途中にて。
モノクロームの朝。渋滞する「荒川橋」の途中にて。

 そして、夕方。デイサービスセンターのご利用者様を自宅まで送り届けた帰り道でのこと。犀潟駅前を通りかかったとき、突然、鮮やかなツリーの光が目に飛び込んできました。

 

 朝の「モノクロ」と夕方の「カラー」。互いに映える「上越の冬」を実感する一日となりました。

今年も、地元の子どもたちが創ったペットボトルのツリーが光り輝く。ちょうどそのとき、特急「しらゆき」が通過!
今年も、地元の子どもたちが創ったペットボトルのツリーが光り輝く。ちょうどそのとき、特急「しらゆき」が通過!