No.1005 「多職種連携」。顔の見える関係で「風通しを良くすること」を学ぶ(居宅介護支援事業所)

 先週の14日(木)に、頸北・名立地区の地域包括支援センターが主催する「介護支援専門員連絡会」に参加させていただきました。 

 

 ケアマネージャーは日々の仕事の中でいろいろ悩みますが、私の中では医療職との関わりが苦手で、いつもどう連絡を取ったらいいか、どう先生に意見を聞いたらいいか頭を抱えています。気が小さく度胸がない性格が災いし、勝手にハードルを上げて苦しめている自分がいます。

 

 今回の連絡会は、利用者の生活を支えるために欠かせない地域の医療・保健・福祉の関係者が集まり、顔の見える中で共に学び合うことのできたとても貴重な機会となり、有意義な時間を過ごせました。地域包括支援センターから支援をいただき、自分の中のハードルを少し低くすることができました。

 

 ケアマネージャーとして、地域で暮らす利用者を支えるチームの一員として役割を果たしていけたらと考えています。

 

(しおさいの里居宅介護支援事業所 佐藤)

地域の医療・保健・福祉関係者が一堂に会した「介護支援専門員連絡会」。有意義な時間を過ごすことができました
地域の医療・保健・福祉関係者が一堂に会した「介護支援専門員連絡会」。有意義な時間を過ごすことができました
研修会の後、お待ちかねの「意見交換会」に移行
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締めの「バンザイ」で、互いの絆を再確認しました!
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