終日、穏やかな空気に包まれた今日のうみまち。夕方、その空気感を名残惜しむかのごとく、春日山に出かけました。
謙信公銅像前の駐車場には、他県ナンバーの車が入れ代わり訪れています。今年のNHK大河ドラマ「真田丸」の影響もあるのでしょうか。
ところで、「真田丸」の主人公である「真田信繁(幸村)公」は、上杉家への人質として、一時期を春日山で過ごしたと言われています。
四百数十年前、この地で上杉景勝公や直江兼続公とどんなつながりがあったかを想像するだけで、胸がワクワクしてきました。毎週日曜日の大河ドラマの展開が気になる今日、この頃です。
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