しおさいの里です。各ご利用者様の居室入口に掛けられている「のれん」ですが、設置から10年以上が過ぎたことから、その入れ替えを順次行っています。
先月、ご家族さまにお届けしております広報紙「あっと・ホーム」において、のれんのご寄付についてお願いしましたところ、現在多くの皆さまからご協力をいただいております。
下の写真は5丁目ユニットです。「昔使った風呂敷が家にありましたので、手作りしてみました。また、縫い目が隠れるよう、生地のつなぎ目に花飾りも付けてみました。木綿だから洗いやすいと思いますよ」とは、あるご家族さま。
早速、色とりどりののれんを掛けさせていただくと、施設内が一気に初夏らしい爽やかな空気に包まれました。このたびは心温まるご寄付をありがとうございました。
(生活相談員 縄・松村)
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351 (水曜日, 25 5月 2016 10:12)
居室の入り口にどの施設ものれん等がありますが、風呂敷までのれんに変わるとは・・・物を大切にする心は日本人らしさですかね!!
また、どの施設も統一したのれんが多いとは思いますが、様々な柄ですと、個性があってそれもまた、華やかになりますね!!
色々な取り組み勉強になります!!
管理人 (水曜日, 25 5月 2016 21:28)
351さん、コメントありがとうございます。
そうですね。現在、3R(リデュース、リユース、リサイクル)が推奨されていますが、まさに日本らしい「もったいない」の精神が培われているのではないでしょうか。
ご家族の皆さまの心配りに改めて感謝申し上げます。