No.1133 6年ぶりの夏開催に沸く、高田公園野球場。球児の全力プレーから、勇気と元気をもらいました

 一昨日の8日(金)、「第98回全国高等学校野球選手権新潟大会」が開幕しました。

 

 昨日の荒天から一転、本日は夏らしい青空が広がった新潟地方。居てもたってもいられず、地元・高田公園野球場まで出かけてきました。

 

 というのも、当球場で夏の高校野球が開催されるのは2010年以来、6年ぶりのこと。多くの高校野球ファンがこの日を待ちわびていました。第一試合に行われた地元・関根学園高校の出場に続き、第2試合は上越高校と分水高校との一戦。その成り行きをスタンドから見守りました。

 

 両チームとも仲間を信じ、応援席も一体となって、最後まで全力でプレーする姿勢に感動。試合終了時には、自然と涙がこぼれてきました。勝ち負けを超えたドラマに出会える「高校野球の真髄」を感じる一日となりました。

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コメント: 2
  • #1

    351 (月曜日, 11 7月 2016 10:09)

    いよいよ始まりましたね・・・!
    球児たちの頑張りを期待しています。
    ちなみに、わが母校は一回戦を突破しました!!・・・・・・・しかし、次の対戦は明訓高校・・・
    健闘を期待しています。

  • #2

    管理人 (月曜日, 11 7月 2016 21:47)

    351さん、コメントありがとうございます。
    そうですね。351さんの母校は、開会式後のエコスタで快勝しましたね。
    何が起きるかわからないのが高校野球。2回戦も後輩を信じて、応援するのみです!