梅雨明けの清々しいお天気に恵まれた先週22日(金)、7月の認知症カフェ「うみまち茶屋」を開店しました。
回を重ねるごとに参加者さんの送迎や、会場、お菓子作り等、ボランティアさんもスタッフも手際よく準備できるようになってきました。そして、常連さんも同様に「また来たよ」「今日もよろしくね」と気軽に声をかけてくれます。また、施設の利用者さんの参加も徐々に増えており、久しぶりに友人と再会される方、新しい出会いを楽しむ方、気分転換に訪れる方など様々です。
いろんな交流が生まれるうみまち茶屋ですが、今月はしおさいの里居宅介護支援事業所の佐藤ケアマネジャーを講師に「介護サービスについて知ろう~在宅サービス編~」というテーマでミニ講座を開催しました。当日は部屋がいっぱいになるほどの参加率となり(テーマが良かったのか、はたまたイケメン・ケアマネの影響かはわかりませんが)、おかげさまで大盛況のミニ講座となりました。
そして、もう一つのお楽しみである手作りスイーツは、「夏色のフルーツポンチ」と近隣の方からいただいた「大玉スイカ」です。季節のフルーツやゼリーは、会場内の雰囲気を色鮮やかにしてくれました。
ちなみに、来月8月26日(金)の茶屋ですが、ミニ講座として「介護サービスを知ろう~施設サービス編~」を予定しています。講師は「上越あたご福祉会」の職員さんです。来月も多くの地域の皆さまからのお越しをお待ちしております。
(うのはな苑 荒井)
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