No.1159 初開催の「合同ランチ」。やきそばの麺のごとく、なが~いお付き合いをしていき隊!

 さいはま園です。先週の8月12日(金)は、利用者様の年1回の血液検査の日でした。採血の結果に影響が出ないよう、当日の朝食はいつもより軽めのメニューとし、その後のお昼は盛大に「じょんのびランチ」を開催しています。

 

 夕映えの郷との交流を主として活動しているさいはま園では、今回のじょんのびランチを夕映えの皆さんにお手伝い頂きながら、一緒に行いました。

 

 今回のメニューは「海鮮塩やきそば」です。実は先日のランチが「ステーキ」でしたので、「今回は海鮮にしよう」「味付けもたまには塩にしてみよう」ということになりました。また、今回は両施設が一緒にランチをする初めての試み。お互いの利用者様の反応を見ながら、大きな声で感謝をこめて「いただきます」を唱和しました。ランチには当法人内山理事長も参加し、穏やかな雰囲気の中、最後は夕映えの郷のメンバーさんに片づけをお手伝いして頂き、たいへん助かりました。

 

 ランチの終了後、お互いの利用者様に感想をお聞きしたところ、「初めてで席も分かれていたので、交流した感じが薄かった」との意見もありましたが、「楽しかった」「理事長に会えてよかった」「これからも交流したい」という感想が多く聞かれました。これからもお互いの利点を生かして、いろいろな交流ができるといいなぁと思っています。

(障害支援課長 中村)

夕映えの郷との初めての「合同じょんのびランチ」。のんびりとした時間が過ぎていきました
夕映えの郷との初めての「合同じょんのびランチ」。のんびりとした時間が過ぎていきました