先週の8月17日、施設内で「血液感染防止研修会」を開催しました。
実は、当施設が本格的に血液感染防止の取り組みを始めたのは、今から9年前のこと。感染症などの病気を理由に差別されることがあってはならないという施設の方針を立ち上げたことがきっかけでした。
まずは、正しい知識を持ち、必要な技術を備えることから始め、施設内研修会の開催、施設マニュアルの整備、関係機関との連携、地域を巻き込んだ取り組み等々、当施設のみならず施設内外にこの方針を働きかけてきました。
そして今回の研修会でも、毎回お世話になっている新潟県立中央病院の感染管理認定看護師である相田様よりご講演をいただきました。その講演から、また、新たな熱い想いで、社会福祉法人の役目を果たしていきたいと思いました。
(障害支援課長 中村)
![相田先生の講義はいつも「明るく」「楽しく」「前向き」です。今日もしっかりと胸に刻みました!](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=648x10000:format=jpg/path/s7eb5dca590cca826/image/ic15de2c0156d8330/version/1471867116/image.jpg)
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