9月29日(木)に「学習成果発表・復命研修報告会」が行われました。
当日は、外部研修に参加した5組8名のスタッフによる「高齢者虐待予防」「認知症ケア」「障がい者支援」「チームケア」等のテーマごとに発表があり、どの内容も興味深いものでした。
その中で、最も印象に残った言葉は「考えることをやめることは、不適切なケアにつながる。」というものです。また、上司・先輩方の報告を聞き、「ひもときシートを活用し、ご利用者様の思いや行動の理由を更に追求すること」「あきらめないことで、介護業界の人手不足を補えるのではないか」と感じました。
おわりに、今回の研修会で学んだことは専門職としては基本の事であることを思い返すとともに、介護士としての役割の重要性を改めて感じる機会となりました。
(5丁目・介護職員 金子)
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