No.1212 日常を忘れ、ただ、ひたすらに紙を折る。イライラ感とスッキリ感が同居。なぜか気持ちいい!

 地域包括支援センターうのはな苑です。10月の「介護者のつどい」では、日頃の介護を忘れ、折り紙やどんぐりを使った工作活動を行いました。

 

 先ずは、折り紙。色とりどりの紙を同じ形に8枚折って組み合わせ、八角形の箱を作りました。こちらはちょっとでも折り方を間違えると完成できません。気分転換どころか、なかなかの難しさにイライラ感もアップしてしまうところですが、完成すればこの上ない「スッキリ」とした気持ちにさせてくれます。

 

 そして、もう一つは地域で拾ってきたどんぐりに、修正ペンとマジックを使って「トトロ」を完成させました。参加者それぞれのイメージで、個性的な表情が生まれました。

 

 ちなみに、今回の作品は、明日10月29日(土)に行われます「大潟福祉まつり」でお披露目を予定しています。地域の皆さま、是非とも遊びに来てください!

(うのはな苑 田中)

最初が肝心!一つ間違えると深みにはまる八角形の箱づくり。大胆かつ丁寧に折っていきました
最初が肝心!一つ間違えると深みにはまる八角形の箱づくり。大胆かつ丁寧に折っていきました
「八角形の箱」と「トトロ」が完成。明日、大潟福祉まつりでお会いしましょう!
「八角形の箱」と「トトロ」が完成。明日、大潟福祉まつりでお会いしましょう!