地域包括支援センターうのはな苑です。10月の「介護者のつどい」では、日頃の介護を忘れ、折り紙やどんぐりを使った工作活動を行いました。
先ずは、折り紙。色とりどりの紙を同じ形に8枚折って組み合わせ、八角形の箱を作りました。こちらはちょっとでも折り方を間違えると完成できません。気分転換どころか、なかなかの難しさにイライラ感もアップしてしまうところですが、完成すればこの上ない「スッキリ」とした気持ちにさせてくれます。
そして、もう一つは地域で拾ってきたどんぐりに、修正ペンとマジックを使って「トトロ」を完成させました。参加者それぞれのイメージで、個性的な表情が生まれました。
ちなみに、今回の作品は、明日10月29日(土)に行われます「大潟福祉まつり」でお披露目を予定しています。地域の皆さま、是非とも遊びに来てください!
(うのはな苑 田中)
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