No.1214 スタッフの意外な一面を垣間見ることができたハロウィン・パーティー。ご利用者さんにも好感触(しおさいの里)

 しおさいの里・5丁目です。昨日の10月31日、昨年ご好評いただいた「ハロウィンパーティー」を今年も開催しました。

 

 ハロウィンとは、キリスト教で毎年11月1日にあらゆる聖人を記念する祝日の前夜祭で、秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う祭りのことです。

 

 まずは、仮装した職員が登場。たくさんの笑いに包まれるなか、ハロウィンの説明をさせていただきました。そして今回は「お菓子バイキング」ということで、お好みのお菓子を召し上がっていただきました。

 

 普段とは違う雰囲気のなか、記念撮影をするなどして会話も弾みます。「似合うわー」「ありがとねえ~」「バンザーイ」等の声があちこちから聞こえてきます。

 

 最後に、音楽セラピーとして、皆さんで秋の歌をうたってパーティーを締めくくりました。

 

 ご利用者の皆さま、日本の新しい文化になりつつあるハロウィン、その雰囲気を感じていただけましたでしょうか。皆さまの笑顔を見せていただくため、様々な季節の行事を計画していきます。これからも一緒に楽しみましょう。

(5丁目介護職員 久保田)

日頃、控えめなスタッフたちも、この日ばかりは別人のよう。その想いが、ご利用者さんにも伝わったようです
日頃、控えめなスタッフたちも、この日ばかりは別人のよう。その想いが、ご利用者さんにも伝わったようです