11月の認知症カフェ「うみまち茶屋」です。
紅葉も深まり、冬支度に取りかかっている方も多いのではないでしょうか。私たちは「食欲の秋!これからの寒さを吹き飛ばせ!」と題し、うみまちパティシエ3名による絶品手作りお菓子を堪能しました。
そして、お腹を満たしたあとは「介護を受けるようになったら、お金はいくらかかるの?」というテーマでミニ講座を行いました。介護保険に限らず、生活をする上で心配になることは「お金」ですね。「でも、なんだか聞きにくい・・・」というのが正直なところではないでしょうか。そんな気になる部分を、当地域包括支援センターの田中主任ケアマネと秋山看護師よりわかりやすく話をしてもらい、参加した皆さんに知っていただくことができました。
また、今回は上越市社会福祉協議会(上越北支所)のスタッフ4名様にもご訪問いただきました。カフェの運営について様々な意見交換ができ、こちらも大変勉強になりました。ありがとうございました。
ちなみに、次回のうみまち茶屋は12月16日(第3金曜日)の開催です。どうかお間違いなく。
(地域包括支援センターうのはな苑 社会福祉士・荒井)
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