介護予防教室「だんだん広場」です。昨日5日の木曜クラスから、今年の活動がスタートしました。
今回も、楽しげな雰囲気に包まれる会場内です。運動講師の篠田先生の両脇を囲む二人の参加者の皆さん。それぞれの手の中には、短い箸が数本握られているとのこと。両者が握り持つ箸の本数の合計を当て合うゲームを行っていました。
ちなみに、篠田先生によりますと、このゲームは高知県に古くから伝わる「箸拳(はしけん)」と呼ばれる「お座敷あそび」の一つなのだそうです。だんだん広場ではお酒の提供はありませんが、酔わずとも、皆さんで存分に箸拳を楽しむことができました。
異文化から新たな刺激を受けた新春のだんだん広場。今年も様々な「心地よい刺激」に出会えそうな予感がしました。
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