しおさいの里・仮称「畑クラブ」です。昨日は15日の朝、地域のボランティアさんが苗の生育状況の確認、ならびにキュウリの支柱を立てるために来所されました。
手際よく作業を行うボランティアさんと、その成り行きを見守るご利用者のみなさん。春の陽気の下、お互いに会話も弾みます。
そんななか、畑の隅に咲く紫色の花を見て「これは何の花ですか?」とはご利用者さん。すると、ボランティアさんから「それは、しらん」とのお返事が返ってきました。
「知らん」ですか。何か素っ気ないお返事と思いつつも、実は「紫の蘭」で「シラン」とのこと。これは失礼しました。ご利用者さんも納得の表情とともに、笑い声に包まれた瞬間。ボランティアさん、次回の訪問も楽しみにしています!
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