No.1350 メンタルヘルスの重要性について、スタッフ間で再認識する機会となりました

 昨日の24日(水)、法人内「メンタルヘルス研修」を開催しました。当法人では、定期的にメンタルヘルス研修を行うことで、働く職員の心と体の健康づくりに努めています。当日は、しおさいの里の職員のほか、おとなりの夕映えの郷からも参加がありました。

 

 講師は上越保健所・精神保健福祉相談員の田村さんです。「ストレスと上手に向き合う方法」「対人援助職のストレスやその症状、セルフケア」等について、田村さんの実際の体験談を交え分かりやすく説明していただきました。

 

 また、研修の後半はストレスが溜まったら、または溜めないようにするコツをいくつか教えていただきました。その一つとして「ツボを押す方法」があります。「中指の爪の生え際の人差し指側を押すことで、血行を促進させ気持ちを安定させる効果がある」とのことです。

 

 私もストレスを感じた際に、気軽に試してみたいと思います。

(管理課長 吉崎)

昨日行われたメンタルヘルスの研修会。多くのスタッフが会場に詰めかけました
昨日行われたメンタルヘルスの研修会。多くのスタッフが会場に詰めかけました