本日、新潟ユニゾンプラザ・大会議室において、新潟県社会福祉士会が主催する研修会「地域包括ケアの中の総合事業について~地域力・住民力で安心まちづくり~」が開催されました。
県内では、全市町村が平成29年4月から総合事業を開始しました。そのようななか、我が地元である上越市では、2年前の平成27年4月から他市町村に先駆けて事業を実施しており、今回の研修会では上越の代表として、当法人の通所型サービスに関する取り組みについて実践報告を行う機会をいただきました。
県内各地からご参集いただきました約70名のソーシャルワーカーの皆さんを目の前にしてのスピーチ。緊張のため、心の中はドキドキ。そして口の中はカラカラ。途中、お聞き苦しいところが多々あったことをお許しください。
今回の研修会を通じて、私自身、新たなつながりができるとともに、「ふるさと・にいがた」をさらに盛り上げていきたいという思いが込み上げてきました。新潟県社会福祉士会のみなさん、そしてご参加いただきましたソーシャルワーカーのみなさん、このたびは貴重な機会をありがとうございました。
(副統括施設長 竹田)
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