冬将軍の再来です。早朝の除雪車の音に気をヤキモキしつつ目を覚ますと、ひと月ぶりの銀世界に出会いました。
急いで雪かきを済ませたのち、いざ出勤のとき。ちょうど直江津・荒川橋を通過するころ、西の空から一気にモクモクとした雪雲がものすごいスピードで街中を包み込んでいきました。
その数分後には一面が猛吹雪に見舞われるや否や、職場に到着した時には何事もなかったのような静けさと青空が一面に広がっています。
刻々と変化する大自然の姿に一喜一憂する今日この頃。心のアップ・ダウンがしばらく続きそうです。
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